EVENT

ソウルフルなボーカルとジャズ、ラテン、ブラックミュージックの新鋭達が生み出すグルーヴはリピート必死!

Super Soul Sunday ライブ&ジャムセッション

2016.08.10 (WED)

2018/08/01

8/10(水)※祝日前日※  20:00 open / 20:30 start(2ステージ各30分程)
 
ソウルフルなボーカルとジャズ、ラテン、ブラックミュージックの新鋭達が生み出すグルーヴはリピート必死!
岸田高明(V&G) 、越智巌(G) 、山根幸洋(B)、橋本大輝(Dr)
ミュージシャンの方は楽器持って是非遊びに来て下さい!

 


▼越智巌(G)
愛知県豊橋市出身。
13歳からロックギターを始める。92年ブラックミュージックを追求すべく単身渡米。
シカゴからNYに移りMannes Music Collegeのジャズプログラムでジャズギター及びアンサンブルを専攻しPeter Bernstein(g)、Vic Juris(g)、井上智(g)等に師事。Sam Yahel(org)、Joe Strasser(ds)と制作したデモテープを手に97年帰国、東京を拠点に活動を始める。KANKAWA(org)との演奏及び制作、プロデュースといった活動で注目を浴び日米を代表する重鎮ミュージシャン達と演奏を重ねる。東京エリアのジャズクラブを中心に自己のトリオ、コンボ等で活動すると同時に90年代のNYのクラブシーンの洗礼をリアルタイムで受けた影響からエレクトロミュージックに傾倒しトラック制作を開始。2005年クラブジャズバンド創成期に独創的エレクトロジャズバンドgrooB-3でデビュー。ソロ活動としてアーティストのライブサポートやスタジオワークの他数多くのCM音楽、リミックス作品を手掛ける。
代表作品としては全曲アレンジ、ギターで参加したOLIVIA ONGの「a girl meets bossanova」(2005年)が2万枚のスマッシュヒットを飛ばす。2006年にインスト・ヒップホップバンドSpeaker Sgt.(スピーカー・サージェント)を立ち上げ、2008年にコンピレーションCD「MAN MACHINE」に参加。2010年4月にデビューアルバム「Speaker Sgt.」2011年7月にセカンドアルバム「FREAK! THE OTHER SIDE OF FUSION」をP-VINE RECORDSよりリリース。

 

▼山根幸洋(B)
中学1年でギターを始め、高校1年の時にベースに転向。高校卒業後、都内にある専門学校に入学し在学中よりプロ活動開始。活動当初はRock、Funk、Popsなどのジャンルのアーティストのレコーディング、ツアー、ライブサポート等で活動を行い同時にブラジル音楽に傾倒していく。小野リサ、Joyce等のプロデューサーとしても知られている、ドラマー吉田和雄氏の目に留まりToquio Bossa Trio(以下、TBT)に参加。以降、数々のブラジル音楽のセッション、レコーディングに参加。TBTでは、ブラジルでのライブ&レコーディング、韓国でのライブ&レコーディングを敢行しいずれも大盛況に終わる。2011年には小野リサのアジアツアーに参加し、中国で公演を行うなど海外での活動も精力的に行う。ブラジル音楽を基盤にしつつ、その確かなテクニック、サウンドで他ジャンルからの信頼も厚い。現在、ブラジル音楽界若手きってのファーストコールベーシスト。

 

▼橋本大輝(Dr)
7歳で両親の影響でドラムに触れはじめ、15歳より本格的にドラムを始める。金子敏男、菅沼孝三より指導を受ける。
大槻”KALTA”英宣、衣笠智英に師事。在学中にはイベント「original song competition」で参加した全4組が最優秀賞を含め受賞されるなど、アレンジャーとしても評価される。またバンド「Toned Moments」での韓国ツアーや、「小林充group」で韓国の「Doota jazz festival」の出演など、海外での活動もこなす。2012年にバンド「ADA」結成。
2013年より活動拠点を関西から東京へ移す。2015年、自身のバンド『ADA』の1st album「Reflections」は1stにして全国のtower recordsにpower pushされMVと共に「the next japanese jazz」コーナーに展示され、「タワーレコードが選ぶ冬の100選」に選ばれる。他にも音楽雑誌jazz japanのCD、LIVEレビューに掲載され、音楽レビューサイト「Mikiki」ではインタビュー記事が週間アクセスランキングが1位となった。同年、RAM HEADのワンマンツアー大阪Finalにドラマーとして参加。2016年、m.c.A?T &betchin’のbillboard公演にドラマーとして参加、ゲストでは元DA PUMPのKENも出演した。black musicを軸にneo soulからbluesまで多彩なグルーヴを使いこなし、変拍子やテクニカルな楽曲もこなすまさに”次世代のドラマー”である。

 

▼岸田高明(V&G)
ギター1本での弾き語りライブをメインに、Sony Music A.Recordsやmyspaceの企画イベント、六本木ヒルズ52Fでのバースデイライブ等、関東中心の活動拠点から、沖縄県宮古島、香川県直島、山口県、秋田県、大阪、愛知、福岡、北海道等、活動場所を全国に広げ、数年前からは日本を飛び越え、アメリカニューヨークのチェルシー街展示場でのレセプションやルイビトン財団が管理するフランスパリの公園での野外ライブに出演したりとその活動は更に広がりを見せている。自身のライブやレコーディング以外にも、国内外のアーティストのライブやレコーディング参加やCM音楽の作編曲も手掛ける。ボーカリストやギターリストとしてのプレーヤーとして、また楽曲提供や編曲のクリエイターとして高い評価を得、活動も多岐にわたる。岸田高明名義で、現在まで3枚のAlbumをリリースし、楽曲はスガシカオ氏がパーソナリティを務めていたNight Stories「夜バナ」やJ-WAVE MUSIC HYPER MARKET、野村義男氏がパソナリティを務めるUSEN 440、TBSテレビMusicBirth等で放送され、高い評価を得る。

Now Loading...